見本市での支援活動
見本市出展を成功させるために
アイデア、刺激、交流。見本市はこれらと出会える空間であり、同時に偽造や模倣のプラットホームでもあります。よって、当事務所ではクライアントの発明を見本市開催前に保護することが非常に重要であると捉えています。見本市開催中においてもクライアントが知財保護権侵害に巻き込まれないよう、弁理士と弁護士が徹底的にサポートし、発明家の知財保護に努めています。
ご要望は何ですか?当事務所では以下のジャンルについて全力でサポートします:
権利侵害を疑われた際の代理人として:
- 知的財産権の申請
- 警告文の作成
- 保護権侵害者に対する仮処分申請
- 知的財産権保護を管轄する中央当局(ZGR)を通じた、国境における製品差し押さえ
- 違法製品の通報
- 見本市での差し押さえに向けた、警察や税務関係各所との連携
- 見本市での差し押さえ現場同行
侵害者(と誤解されている)側で:
- 受理した警告文への対応
- 裁判所、警察、税関等での差し押さえ請求に対する法的保護対応
- オンラインでの保護請求(ZSSR)
- 見本市で受けた差し押さえ請求に対する法的支援
当事務所に依頼するメリット
当事務所では専門家達による法的サービスをワンストップでお受けしております。見本市が多数開催されているケルンに位置し、当地の裁判官や管轄の警察官と面識があること、中国語話者もいることなど、当事務所ならではのメリットをご活用下さい。