アレクサンダー・タイス博士パートナー
博士(知的財産法)
弁護士 | 2005年ドムパテント・フォン・クライスラーに入所
言語
ドイツ語、英語
主な取扱分野
- 商標侵害訴訟・審査請求や商標案件における助言、代理、反論手続
- 意匠案件における代理人業務
- 国内外における意匠権の保護
- 研究開発契約やライセンス契約に関する助言
- 競争法
- 模倣品に対する法的措置
- 見本市や、またその事前段階における法的論争の代理
- 著作権
- ドメイン法
経歴
ケルン大学で法学専攻後、デュッセルドルフのハインリッヒ・ハイネ大学にて知的財産法の修士号と博士号を取得、ケルン上級ラント裁判所で司法修習。さらに、国際的な大規模弁理士・弁護士事務所やアメリカ・マサチューセッツ州の弁護士事務所でインターンとして経験を積んだ。
会員
ケルン弁護士会、GRURドイツ工業所有権著作権協会
その他の活動
モジュール関連特許と法律を念頭に「科学技術とイノベーション管理」のテーマで講演し、修士号を取得。
出版物
- Prof. William E. O’Brien, Dale C. Kerester, Dr. Alexander Theis(ウイリアム・E.・オブライエン、デイル・C. ケレスター、アレクサンダー・タイス博士): “Obtaining, Using and Protecting Trademarks(商標の取得、利用と保護)、Massachusetts Continuing Legal Education(マサチューセッツ継続法律教育)、第3版、2017年9月。
- Rachel Bunn, Prof. William E. O’Brien, Dr. Alexander Theis(レイチェル・バン、ウイリアム・E.・オブライエン教授、アレクサンダー・タイス博士): „: “Intellectual Property Licensing Agreements(知的財産ライセンス供与契約)“、Massachusetts Continuing Legal Education, Inc.(マサチューセッツ継続法律教育会社)、第2版、2012年8月。