ハンス-ヴィルヘルム・マイヤース博士名誉顧問
博士(化学、微生物学)
ドイツ弁理士 | 欧州特許商標弁理士 | 1985年~2017年までドムパテント・フォン・クライスラーに所属、パートナーを経て2018年以降、名誉顧問に就任
言語
ドイツ語、英語
業務分野
化学、生物学、生命科学、ライフサイエンス、分子生物学、医学、生理学、環境工学
主な取扱分野
- 国内外の知的財産権における異議申立手続、無効手続、取消手続、保護権の主張
- 国内外での保護権侵害問題における技術的および戦略的な助言
- 保護権に関する問題を、官庁や裁判を通さず解決するための交渉、助言と指導
- 侵害鑑定書の準備
- 法廷で財産権を主張
- 特許権に関する異議申立手続と無効手続
経歴
ミュンスター大学で化学と微生物学を専攻し博士号を取得。ドムパテント・フォン・クライスラーでドイツ弁理士になるための訓練期間を経てドイツ弁理士登録。さらに欧州特許庁でも代理人活動をするために、欧州特許弁理士としても登録。また、欧州連合知的財産庁 (EUIPO) でも認可を受けた代理人として活動するための訓練を修了。
会員
ドイツ弁理士会、欧州弁理士会、FICPI国際弁理士連盟、GDChドイツ化学会、VPP知的財産権専門家協会
その他の活動
知的財産権保護をテーマとした国際会議にて講師活動。デュースブルク・エッセン大学「医薬品」課程で講演、ボン大学知財サマースクールの講師